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みんな大好き、ペンギンさん

あんばらの技術資料まとめブログ

Nucleoローカルビルド~導入編~

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はじめに

このサイト様を拡大して書いております.ぱくりです.

 

導入の流れ

  1. GCC ARM Toolchainをインストールする
  2. Gnu Makeを追加する
  3.  →これでmakeコマンドが使えるようになる
  4. mbedオンラインコンパイラからGCC用のプロジェクトをエクスポートする
  5. エクスポートしたフォルダをコマンドプロンプトで開く
  6. makeコマンド実行でコンパイル
  7. バイナリ(.bin)をNucleoにコピーして終わり

 

GCC ARM Toolchainをインストールする

ここより最新のインストーラーをダウンロードします.

現行では「gcc-arm-none-eabi-5_4-2016q3-20160926-win32.exe 」でした.(直接ダウンロードできます)

ダウンロードしたらインストールすればいいんですが,インストール終了画面でパスと通すかというチェックがあるので必ずチェックしてください.

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Gnu Makeを追加する

makeを利用するので必要ファイルをダウンロードして,さきほどのToolchainに追加します.

上記リンクのサイトから

make-3.81-dep.zip

make-3.81-bin.zip

をダウンロードします.(直接ダウンロードできます)

展開したら,「C:\Program Files (x86)\GNU Tools ARM Embedded\(バージョン名)\bin」に3つのファイルをコピーします.

make-3.81-dep.zip --> bin --> libiconv2.dll

make-3.81-dep.zip --> bin --> libintl3.dll

make-3.81-bin.zip --> bin --> make.exe

 

 

Makeが使えるか確認

コマンドプロンプトを起動し,

make -v

と打ってみましょう.

バージョン情報が出てくれば成功です.

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mbedオンラインコンパイラからGCC用のプロジェクトをエクスポートする

 プロジェクトを右クリック --> プログラムのエクスポート を選択してください.

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するといろいろエクスポートするToolchainが選べる画面が出てくるので「GCC(ARM Embedded)」を選択します.

で,エクスポートします.Export All Filesはチェックつけなくても大丈夫です.今回はなしでいきます.

ExportをしてもらうとZipでダウンロードが開始されます.

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エクスポートしたフォルダをコマンドプロンプトで開く

先程ダウンロードしたZipを展開します.

で,展開したフォルダをコマンドプロンプトで開いてください.

一番ラクなのは,Shift+右クリックして「コマンドウィンドウをここで開く」だと思います.

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makeコマンド実行でコンパイル

make

コマンドプロンプトに入力するだけです.

勝手にビルドしてもらえます.

このすばらしさについてはmakeをお勉強ください.

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バイナリ(.bin)をNucleoにコピーして終わり

Nucleoは書き込み装置いらないのでバイナリ(.bin)コピーしてもらうだけですね.

バイナリは「.build」というフォルダが新規作成されるのでこの中に入っています.

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終わりに

疲れた.