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あんばらの技術資料まとめブログ

Nucleoローカルビルド~なぜなに編~

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はじめに

ローカルビルドって何?

 Nucleoってmbedオンラインコンパイラで開発するのが通常ですが,オフラインで開発するのは厳しいことがあります.

そこでローカルビルドです.「ローカル=オフライン」だと思えば問題ないです.

つまり,ローカルビルドとは "オフラインでコンパイルする" ことです.

 

ローカルビルドする利点

  • オフラインでコンパイルできる
  • コンパイルが早い
  • 好きなエディタが使えるのでvimだって使える
  • mbedの核心以外は自由に記述できるようになる

 

ローカルビルドする欠点

  • まだ未完成なところがある(オンライン環境でコンパイル通ってオフラインで通らないことがある)
  • オンラインコンパイラだと共有とかVCSが使えるので不利といえば不利

 

ローカルビルドの使用例

大会会場にて

mbedのオンライン環境でまっさきに悲しくなるのは大会会場です.

スマホテザリングしようにも圏外になるかもしれません.

ロボカップジュニアでは会場内におけるWifiテザリングを禁止しています(USBはOK).

万が一に備え,ローカルビルド環境は用意したほうがいいです.

 

寮生活にて

僕の住んでいる寮は24時にネットワークが切れます.(6時まで)

夜行性のオタクの皆さんは24時から作業が捗ると思いますのでこれは痛いです.

そこでローカルビルドはいいですよね.24時を過ぎても開発ができます.

 

上越新幹線にて

新潟県にお住まいの皆さん,東京で大会があって大会当日の朝にバグが見つかったらどうでしょう.移動の新幹線でバグ取りしないといけません.

しかし,上越新幹線は高崎までトンネル!トンネル!トンネル!で圏外です.

そこでローカルビルドです.新幹線内でもバグ取りがはかどります.